コピーライター　Copywriter　　セン　９歳　　※地方競馬　在籍

父サウスヴィグラスはJBCスプリントなど重賞を8勝。種牡馬としてNAR年度代表馬ラブミーチャンやJBCスプリントの覇者コーリンベリー、ジャパンダートダービー優勝馬ヒガシウィルウィンなど、これまでに多数のダート重賞馬を輩出。2015年から4年連続で地方競馬チャンピオンサイアーに輝き、今年もトップを邁進中です。昨春惜しまれつつこの世を去りましたが、大井の重賞・京浜盃を制したステッペンウルフなど、残された産駒の活躍はとどまるところを知りません。
一方、母系は愛G1モイグレアスタッドSの覇者フラッターアウェイを曾祖母に、4歳牝馬特別で2着し牝馬クラシック三冠ロードを歩んだタカノプリマを祖母に持つファミリー。近親には、中央で特別3勝を含む計4勝を挙げ、朝日杯フューチュリティSで5着に健闘したピースピースや荒尾の重賞・九州ジュニアグランプリ3着のハートノエースなどが存在感を示しています。
本馬は2歳12月にデビューし、新馬勝ちを果たしています。その後もコンスタントに走り続け、500万下を2勝（JRA交流競走を含む）する走りを見せています。大井競馬に移籍後は目立った成績を残せませんでしたが、高知競馬に移籍後は47戦しており、4勝、2着5回、3着8回の成績を残しています。これまで長期の休養を挟むことなく92戦を順調に使ってきたように脚元は丈夫。今後もコンスタントに出走を重ねて堅実に賞金を稼いでくれるのではないでしょうか。この後も馬主孝行な競走馬としてオーナー様を楽しませてくれるはずです。移籍先でもうひと花咲かせてくれることを願っています。

【本馬についての現状説明】
こちらのB級選抜だと少し厳しいですが、展開次第ではまだ好勝負も可能だと思います。9歳になりますが真面目な馬で衰えは感じません。大人しいですし、素直で扱いやすいですね。しいて言えば、暑さが苦手なことくらいでしょうか。（高知競馬・田中守調教師）


2014年6月5日（4歳時）に去勢手術を実施しています。

※南関東4競馬場への転入はできません。

※高知競馬場・田中守厩舎（高知県高知市長浜宮田）に在厩しています。預託料につきましては、サラブレッドオークション事務局にお問い合わせください。
6月15日（土）より落札者様の預託料負担となります。


販売申込者：GLITTER