エイシンドラーゴ　　牡３歳　　※地方競馬　在籍

父エイシンヒカリは１５戦１０勝。主な勝ち鞍は香港カップG1、イスパーン賞G1、毎日王冠G2、エプソムカップG3。デビューから無傷の５連勝でオープン入りすると、翌年にエプソムカップ、毎日王冠と重賞を連勝と本格化を遂げ、暮れの香港カップを勝利し初G1制覇。5歳時には欧州遠征を敢行しイスパーン賞で10馬身差の圧勝で世界を驚かせます。
代表産駒は、エイシンスポッター(鞍馬S、安土城S)、エイシンヒテン(ローズS2着、秋華賞4着)、エンヤラヴフェイス(デイリー杯2歳S2着)エイシンケプラー(南部駒賞)、エイシンシュトルム(南部駒賞)など芝ダート問わず成績を残しています。

母エーシンカリーナは12戦6勝。半兄に地方重賞15勝。地方獲得賞金1億７，２４６万円のエイシンニシパ。近親にPanty Raid(アメリカンオークスG1、スピンスターSG1)、Proxy Proxy(クラークSG1、オークローンHG2、モンマスCG3)がおりダート適性の高いファミリーです。

本馬の戦績は7戦1勝。2歳7月20日門別競馬JRA認定フレッシュCh(１１００ｍ)でデビューし1番人気の指示を受けますが好位3番手からレースを進めるも3着となります。このタイミングで園田競馬に転厩。転厩初戦の未勝利戦では危なげなく逃げきり3馬身差の完勝で初勝利を挙げます。その後は勝てないレースが続きますが、好位につける安定したレース振りで5着、3着、6着、5着、6着と大きく崩れてはいません。現状はパンチ不足のレースが続いていますが、まだキャリアも浅く血統的にもこれから伸びてくる馬だと思います。現状渡し、ノークレームノーリターンでの出品となります。ご検討の程よろしくお願い致します。

【本馬についての現状説明】
調教の動きはよくなってきましたが、毛艶をみると調子が上がってくるまでにもう少し時間が必要かもしれません。ゲート内の駐立で立ち上がったり、後肢を落とすような素振りがあり尾持ちをしています。（園田競馬西脇・橋本忠明調教師）


※2023年7月5日の競走にて、出走取消となっています。

※南関東4競馬場への転入が可能です。

※株式会社ホースライフ（兵庫県西脇市合山町）に在厩しています。預託料につきましては、サラブレッドオークション事務局にお問い合わせください。
6月1日（土）より落札者様の預託料負担となります。


販売申込者：平井 克彦（インボイス登録あり）