ルミナスフラックス　　セン６歳　　※中央競馬　登録抹消

本馬の父ドレフォンは代表産駒に皐月賞GⅠを制したジオグリフ(札幌2歳ステークスGⅢ、札幌記念GⅡ2着、中山記念GⅡ2着、共同通信杯GⅢ2着)を輩出しており、その他にも多数の重賞で好走馬を輩出しています。その中でもダート戦線でアンタレスステークスGⅢを制したミッキーファイト（レパードステークスGⅢ、フェブラリーステークスGⅠ3着）は地方競馬で目覚ましい活躍を見せており、名古屋大賞典JpnⅢを制し、大井で開催されるジャパンダートクラシックJpnⅠでは2着に入線しました。その他にもダート・芝問わずに活躍馬を輩出しています。
特筆しておきたいポイントとして、相対的にドレフォン産駒はダート戦線で活躍馬が多く、中央競馬、地方競馬を問わずに活躍してしますし、ドレフォン自体も現役時には海外GⅠを制していることから今の地方競馬と相性は良いでしょう。
母カンデラの産駒には3200万円以上の賞金を獲得しているスペキオサレジーナがダートを主戦場に中央競馬で2勝を挙げ、今も現役で活躍をしています。さらには賞金2600万円以上を獲得したレイデラルースもダートを主戦場に中央競馬で活躍を続けており、今後の活躍も期待できるのではないでしょうか。
本馬はこれまでの戦績はダートを主戦場に活躍をしていました。地方競馬では金沢Ａ2Ｂ1クラスで3着、園田で開催されたJRA交流競走で3着となり、地方の馬場への適性も評価できます。もしも地方競馬へと挑まれるのであれば、活躍できる可能性は十分にあるはずです。

落札後のキャンセルや価格交渉、経費負担のご要望には一切応じられませんので、上記を十分にご理解いただき、現状渡しのノークレーム、ノーリターンでお願い申し上げます。不安がある方は現地で獣医検査を受けるなど、事前に状態把握をしていただくか、ご納得をいただいたうえで、ご入札をいただけますと幸いです。


※2022年8月20日の競走において、枠内駐立不良（くぐる）となっています。これに伴い、発走調教再審査を課せられています。

※2022年12月1日（3歳時）に去勢手術を実施しています。

※南関東4競馬場への転入はできません。

※NSR（茨城県牛久市奥原町・リトルブルーファーム内）に在厩しており、預託料は9,900円/日（税込）です。
5月20日（火）より落札者様の預託料負担となります。


販売申込者：ライオンレースホース (株)（インボイス登録あり）