カイトベルク　　牡３歳　　※中央競馬　登録抹消

この度、カイトベルクを出品させて頂きます。
カイトベルクは6月21日東京競馬場1勝クラス１６００ダートに出走致しました。。
レース後、右前脚橈骨遠位端剝離骨折が判明しました。
7月２日、JRAにて無事手術を終えました。術後経過も順調です。術後、６ヶ月休養の診断を頂き、見舞金9号を受給しています。
カイトベルクはデビュー戦、１月18日、中山競馬場１８００ダートで４着に健闘致しました。その後、4月８日、4戦目で金沢競馬場稍重、交流戦１５００ダート、１，３４，９で２着に１秒差をつけて勝利致しました。
５日後、金沢競馬場４月13日１５００ダート、古馬重賞金沢スプリングカップ重馬場で１着１，３４，６，での結着でした。
カイトベルクの時計は古馬重賞で、２着に相当する時計です。しかも、重賞は重馬場
カイトベルクは稍重、優勝もあったのではないかと夢が膨らみました。
ホッコータルマエ×デュランダル、デュランダルの血が騒ぎダート１４００－１５００が適距離と確信しました。交流戦は勝利しても中央では出走権利がございません。
この為、節を取り、6月8日東京競馬場１４００ダート投票9節で除外、6月22日東京競馬場１４００ダート、１１節で除外、。
この為、6月21日の１６００ダートに出走致しました。
デビュー戦の1８００ダートは能力できたと思っております。２１００ダートは最後歩いておりました。
今回、症状が回復しても、出走に関する環境は、同じ状況と考えております。
本馬の為には、回復後は適距離の地方競馬が望ましいと思慮致します。
地方競馬ですと、早目に使える可能性もあるかとも思います。
尚、年内に登録致しますと、大井競馬を含めた、南関東競馬場で、最下級条件で出走出来ます。
能力的に、多くの獲得賞金も望めるかと存じます。
休養期間はありますが、是非本馬の能力を発揮出来る地方競馬での出走を御勘案頂きたく存じます。
上記事項ご確認の上、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。


※旋回癖があります。

※2025年6月21日の競走で右前橈骨遠位端剥離骨折を発症。骨片除去手術を実施。事故見舞金9号（競走中の事故により事故発生の日から6ヵ月以上中央競馬の競走に出走できなくなった場合）を受給しています。

※南関東4競馬場への転入が可能です。

※株式会社ストローファーム（茨城県稲敷郡阿見町大字上長）に在厩しており、預託料は9,900円/日（税込）です。
7月19日（土）より落札者様の預託料負担となります。


販売申込者：本田 恒雄（インボイス登録あり）