ゴールドパドル　Gold Paddle　　牡　３歳　　※地方競馬　在籍

中央在籍時代はやや成績が不安定で、流れに乗れないと大敗を喫する一方で、道中がスムーズに運ぶと最後まで喰い下がるシーンを何度も見せていました。南関東での移籍緒戦も後方から長くいい脚を使って4着と、ポテンシャルの高さを十分ににじませています。直近のレースで思わぬ大敗をしたのは、ダッシュがつかずに流れについて行けなかったこと、そして、「多少、トモに疲れを感じた」（真島騎手）ことが要因と思われます。もともと全体的な緩さを残しており、テンに置かれがちな現状は、成長とともに徐々に解消されていくことでしょう。しばらくはムリ使いせず、じっくりと向きあえば、まだまだ大きく変わってきそうな存在です。

【本馬についての現状説明】
直近の船橋戦の大敗は、トモの疲れによって流れに乗れなかったのが原因です。ケイコではつねに格上馬を圧倒するほどで、能力的にはこんなものではありません。2ヵ月くらい楽をさせて立て直せば、かなり楽しませてくれる馬だと思います。馬房のなかで軽いサク癖を行うことがありますが、競走能力への影響を感じたことはありません。（川崎競馬・内田勝義調教師）


※軽度のさく癖があります。

※南関東4競馬場への転入が可能です。

※阿見TC内セグチレーシングステーブル（茨城県稲敷郡阿見町福田）に在厩しており、預託料は6,800円/日（税抜）です。
11月17日（土）より落札者様の預託料負担となります。


販売申込者：社台ファーム