ウワサノショウヘイ Uwasano Shohei 牡 2歳 ※地方競馬 在籍
終了
2022年10月20日 21:30 終了 (自動延長あり)
開始時間2022年10月20日 12:00
開始価格200,000円(税込 220,000円)
入札単位10,000円
消費税 税別 (入札金額は消費税別の金額を入力してください。落札金額に対して、別途消費税がかかります。)
商品詳細 |
ウワサノショウヘイ Uwasano Shohei 牡 黒鹿毛 2020年4月8日生 2歳
| 父:レーヴミストラル 母:スターキャスト 母の父:ディープインパクト
通算成績:6戦0勝[0-0-0-6] 最終出走馬体重:436kg
中央獲得賞金:0.0万円 地方獲得賞金:14.0万円
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| | 本馬について
父レーヴミストラルは阪神JFを勝ったレーヴディソールの半弟で、母は仏G1サンタラリ賞を勝ったレーヴドスカーという血統馬。デビュー3戦目で勝ち上がると、そこから3連勝で青葉賞を制しました。続くダービーは9着に終わりましたが、その後も重賞で活躍を続け、4歳時には日経新春杯を制覇。ただ、その後は勝ち星を挙げることなく6歳夏まで走って引退、種牡馬入りしました。血統登録された初年度産駒は35頭で、2022年にデビュー。JRAではまだ初勝利を挙げられていませんが、地方競馬では秋以降に勝ち上がる馬が目立ってきています。
母系を見ますと、半姉プローディアが門別の1000m戦で2勝。母スターキャストはJRAで5着が最高でしたが、そのきょうだいは地方競馬で堅実に勝ち上がっています。母のいとこには仏G1サンクルー大賞やジャンロマネ賞を勝ったコロネットや、青葉賞2着、神戸新聞杯3着のレッドエルディスト。祖母ライムライト2の半兄には仏2000ギニー馬のオージールールズがいるハイレベルな血統で、3代母は英G2ナッソーSなどを勝ったラストセカンド。一族には愛1000ギニー馬イエスタデイ、英チャンピオンSを2度制したアルボラーダ、ドイツで複数のG1を制したアルバノヴァなどの名馬が多数。90年代以降の欧州を代表する名牝系の一つとなっています。
本馬は2022年7月28日に門別1100mの新馬戦でデビュー。7頭立ての2番人気に支持され、大外枠から好スタートを決めてスッと3番手に取りつきましたが、3、4コーナーの反応がひと息で直線も伸びを欠き、最下位の7着に終わりました。
2戦目の1000m戦では中団からしぶとく差を詰めて0秒3差の4着と前進。4戦目の1500m戦では後方で脚をためてメンバー最速の上がりタイムをマークして4着と、距離を延ばして対応してくれました。
これから徐々に良くなっていきそうな雰囲気がありましたが、前走の1700m戦で6着となったあとに骨折が判明してしまい、今回のオークション出品となります。復帰には少し時間がかかると思いますが、まだ伸びしろの大きな2歳馬で多くの可能性を秘めていると思いますし、再出発を果たしてほしいと思っています。現状渡しのノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。記載事項に関するキャンセルには応じられません。
【本馬についての現状説明】
10月13日のレース中に右前の中間手根骨を剥離骨折してしまいました。添付のレントゲン画像をご確認ください。全治は3~6カ月の見込みで、骨片摘出の要手術対象となっています。(ホッカイドウ競馬・佐久間雅貴調教師)
※10月13日の競走中に、右前中間手根骨の剥離骨折を発症しています。
※南関東4競馬場への転入はできません。
※門別競馬場・佐久間雅貴厩舎(北海道沙流郡日高町富川駒丘)に在厩しています。預託料につきましては、サラブレッドオークション事務局にお問い合わせください。
10月22日(土)より落札者様の預託料負担となります。
販売申込者:上野 耕一
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【入札時の注意事項】(必ずご確認ください)
※サラブレッドオークションでの落札馬は、原則として5日以内に在厩場所より引き渡しをさせていただきます。引き続き、飼養管理継続をご希望される場合は オークション事務局までお問い合わせ下さい。 ※落札馬の引き渡しにかかる必要経費は、落札者様のご負担となります。 ※引き取り前に獣医検査を行うことが可能です。出品馬の現況は、出品者による申告であり、引渡し時点での状況を保証しているものではありません。 なお、この際の獣医検査にかかる費用は、落札者様のご負担となります。 ※実馬を見学いただくことが可能です。事前に申し込みが必要ですので、ご希望の方はオークション事務局までお問い合わせ下さい。
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入札履歴 |
1 | | 10/20 13:00 | 330,000円 | 川口彰太 |
2 | | 10/20 21:12 | 320,000円 | チューニー2218 |
