ゲブレセラシエ　Gebrselassie　　セン　３歳　　※地方競馬　在籍

ゲブレセラシエ号をご紹介いたします。

父パイロはダートを中心に幅広く活躍馬を送り出していますが、今年はメイショウハリオが帝王賞、敬愛パープルが白山大賞典、先日門別で行われた道営記念ではサンビュートが優勝し、長年地方競馬リーディングの頂点に君臨していたサウスヴィグラスを抜いて地方サイアーランキング1位の座をキープしています（11月13日現在）

母モンレーヴリアンは中央3着とあと一歩勝利に届きませんでしたが、祖母ブローオブサンダーは中央3勝、叔父に米2冠を制して種牡馬としても活躍したサンダーガルチ、ダート重賞4勝のバトルラインが控えるダート巧者の由緒ある牝系です。

本馬はホッカイドウ競馬の田中淳司厩舎で育成され2021年6月にデビュー。6戦目のダート1200ｍで初勝利を挙げました。その後同年11月に右前脚に屈腱炎を発症し（損傷率8％）長期休養していましたが今年9月に復帰。ここまで4戦を消化し、近走は差す競馬にシフトチェンジして前走は控える競馬で2着と徐々にレースを覚えてきたところですが、ホッカイドウ競馬のシーズン終了に伴い、所有馬の頭数整理を兼ねてオークションに出品する運びとなりました。復帰後は屈腱炎の影響もなくコンスタントに出走を重ねることができていますが、現状をご理解の上ご検討、ご入札いただきますよう、よろしくお願いいたします。


※2021年11月（2歳時）に右前肢屈腱炎を発症しています（損傷率８％）。

※2021年11月22日（2歳時）に去勢手術を実施しています。

※南関東4競馬場への転入が可能です。

※加藤ステーブル（北海道沙流郡日高町富川東）に在厩しており、預託料は12,100円/日（税込）です。
11月19日（土）より落札者様の預託料負担となります。


販売申込者：犬塚　悠治郎